店名☆丸長中華そば店
メニュー☆つけそば(¥700)&大盛(¥100)
営業時間☆11時30分~15時&17時30分~19時30分
定休日☆水曜日&第3日曜日
住所☆東京都杉並区荻窪4-31-12
つけめんといえば東池袋大勝軒(ここではもりそばと呼ぶ)。
その有名なご主人の修業先が中野大勝軒。
その中野大勝軒のご主人は元々ムニャムニャ・・・。
詳しくはよくわからないが、丸長は日本に幾つもあり、ほとんどが血縁関係だと聞いた事がある。
じゃあその中でも一番歴史のある荻窪店に行くしかないじゃないですかという事で初登板。
12時頃着いて並ぶ事25分。ようやくカウンターに着席。
案内なんて勿論ナシ。
勝手に自分で判断して入る。
茹で時間が長い(30分以上かかるかも)的な注意書きがある。
どういうオペレーションになってるか気になる。
待ってる間はひたすらおじいちゃんの麺茹でてる姿見てたらあっという間に時間が過ぎ、つけそば到着。
おばあちゃんは一人でどんぶり運んだりテーブル拭いたり動いている。
夫婦二人で回せるキャパじゃない気がする。

少し茹で過ぎ感がある。やわらかい。
つけ汁はえげつない黒さ。
ネギとメンマと短冊切りのチャーシューがどっさり入っており、おびただしい程の黒コショウが。。。
真っ黒の正体はコイツか。
麺を浸して口に入れた瞬間、危うく鼻から麺が飛び出そうになる。
コショウを思い切り吸いこんでしまいむせた。
慣れると辛みが美味いけど、最初は衝撃。
自分でどんぶり持って割スープを注いでもらう。
テーブル席の人はいちいちカウンターまでどんぶり運んで注いでもらってる。
なんちゅーオペレーション。
客あっての店だね。
それでも食べたくなる中毒性は確かにあったな。
ごちそうさま~
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